会議バッグコレクション3 AFTE2012バッファロー大会
AFTEは一時のように豪華なサッチェル バッグを参加登録者に配ることが次第に困難になったことはすでに紹介した。ところが、2012年のバッファロー大会では、再び以前のようなしっかりとしたイベントバッグを参加者は手にすることができた。
このようなバッグを手にすると、以前のgood old daysのことが懐かしく思い出された。
ファッスナーの付いたメインの収納部の他に、ファッスナーが付いた薄い収納部が前カバーに1箇所、内側に2箇所、ベルクロでカバーが閉まる小さな収納部が1箇所、開放式の収納部は、大型のもの1箇所、小型のもの3箇所、細長いものが6箇所ついていた。ネームタグには、名前が印刷された紙が入っていた。バッグの内側にある製品表示には、中国からの輸入品であると表示されていた。
経費を切り詰めないと学会運営が難しくなっている昨今、なぜ、このような豪華な会議バッグを配布できたのだろうかと不思議に思う。その理由はあり、フォレンシック・テクノロジー社が経費を提供したからである。バッグの表には、バッファロー大会のロゴが鮮やかに刺繍されていたが、その下にはフォレンシック・テクノロジー社のロゴと名称も刺繍されていた。
(2012.7.4) |
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